2012年の12月に、日本整形外科学会と日本腰痛学会によってまとめられた、腰痛の診療ガイドラインの記事の中で、「原因が特定できない非特異的腰痛は全体の85%を占める」とあります。
整形外科医は腰痛を原因を特定することがほとんど出来ていません。ガンや感染症、骨折などの脊椎疾患が疑われる場合以外は、原因不明となっています。レントゲンやMRIによる画像診断では分からない、筋肉や筋膜などの軟部組織が原因になっていることが圧倒的に多いため、腰痛の原因が分からないと考えます。
姿勢の問題や背骨や骨盤のゆがみ、血行不良など様々な原因で筋肉や筋膜が固くなり腰痛になっていることがよくあります。
腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などの診断をされた方でも、トリガーポイント整体で筋肉や筋膜、関節、骨盤などの調整をすると、かなりの割合で改善されます。
明石市、神戸市、加古川市でどこに行っても治らなかった腰痛の方、ぜひ当院のトリガーポイント整体をお試しください。