
日本人の10人に1人が悩んでいるといわれている腰痛の代表格「腰椎椎間板ヘルニア」
このようなことでお悩みではありませんか?
- 病院や整体などいろいろ通ってみたが治る気配がない
- 病院や整骨院の保険診療では効果がなかった。
- シップや痛み止めに頼りたくない。
- 椎間板ヘルニアと言われ手術しかないと言われた。
- その場しのぎのマッサージや電気治療ではなく根本から改善したい。
- いつまで通っても良くなっている気がしない。
なぜあなたの痛みは良くならないのか?
- それは、痛みのある所に原因がないからです。
- 腰が痛いから腰に電気やマッサージをする。
- 腰が痛いから腰に注射やシップをする。
- 残念ながらこのような施術では根本原因は改善しません。
椎間板ヘルニアは正しい処置を行えば回復していきます。
とても強い痛みが起きることもありますが、症状が落ち着いてきますので心配しないでください。
椎間板ヘルニアとは、背骨と背骨の間でクッションの役割をしている軟骨(椎間板)が変性し、椎間板が外に飛びだすことをいいます。
この飛びだした椎間板が付近にある神経を圧迫し、腰や臀部、足に痛みやだるさ、しびれなどの症状を起こすと言われています。
しかし最近の研究では、ヘルニアが神経を圧迫しても痛み・しびれを出さないということがわかってきています。
ヘルニアと痛みは無関係なことも
CTやMRIで明確に見つかった構造的な変化は臨床的な症状とは無関係な事もあり得るという事を示しています。CTやMRIで「椎間板ヘルニア」が見つかったからと言って、もしかするとそれは症状とは直接的な関係はないかも知れないのです。
これは1995年に国際腰痛学会で発表された論文ですが、腰に痛みを感じていない無症状の人を調べた研究です。痛みがない人でもヘルニアは76%の人に見つかり、椎間板の変性は、何と85%の人に見つかったのです。
ではヘルニアが原因と思われていた腰や足の痛み・しびれの本当の原因は何なのか?
ヘルニアが原因の痛みではなくトリガーポイントの可能性も
「トリガーポイント」と呼ばれる筋肉や筋膜などに出来るしこりが原因ということがよくあります。
筋肉や筋膜が硬くなり、トリガーポイントが発生し血流が悪くなることにより、神経を圧迫し痛みやしびれを引き起こしています。
トリガーポイントが発生する原因は、仕事や家事、運動などで姿勢や骨盤などが歪み、筋肉が硬くなり発生します。
寿整体院の治療法は?
トリガーポイントが出来ることにより、太ももの裏やふくらはぎなどに痛みやシビレなどの関連痛を引き起こす状態が起こります。
お腹側の筋肉が硬くなっていることが多く、トリガーポイントが生じています。この腸腰筋のを筋膜整体によって緩め、痛みの改善を目指します。
反対の背中側の筋肉は、弱くなり力が入りにくくなっている傾向があります。背中側の筋肉は運動療法を用いて使えていない筋肉を使えるようにしていきます。
これらの両側からのアプローチによって、ヘルニアの痛みの改善と予防を目指します。
歩き方や身体の使い方のチェックし、固まっている筋肉を緩め、弱くなっていて力が入りにくい筋肉を運動療法で力が入りやすくします。
身体全体の歪みを整え、人間本来の自然治癒力を高めるお手伝いをさせていただく身体にやさしい施術です。
そしてあなたの日常の問題点を見つけセルフケアなどのアドバイスをさせて頂きます。
また当院ではセルフケアなどの指導を大切にしているので、自分で治せるようになっていただきたいと思っています。
患者様から「一生自分の脚で歩きたい!」とよくお聞きします。 当院では「一生自分の脚で歩ける身体作り!」をコンセプトに、施術を行なっています。
もし、椎間板ヘルニアでお困りで明石市、神戸市、加古川市など通院可能な範囲にお住まいの方は一度ご相談頂ければと思います。

歩くのも厳しい時もあった事が うそのように、良くなってきました。
兵庫県神戸市在住 Y・U様
本当に治したいと思うならすぐにでもお世話になった方がいいと思います。
兵庫県在住 N・Y様
トリガーポイント整体を施術されたい方は、お気軽にお電話ください。
- 予約の患者様を優先させて頂きます。
- 直前予約でもお気軽にご連絡ください。
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