患者さんからよく言われることですが、ものすごく腰や肩が痛くて病院に行ったたのに、「レントゲンを撮ったら何ともないと」言われました。
でも「ものすごく痛いんです!」とこのような方がよく来られます。
痛み止めと湿布をもらって帰ってきたが、原因はわからない。
身体を診てみると、筋膜や筋肉が硬くなったり、よじれたりしていて身体のバランスが崩れていて腰や肩に痛みが出ている。
レントゲンでは筋肉が硬くなっていたり、痛みが出ていたりしていても映りません。
逆にレントゲンではヘルニアや変形性膝関節症と診断された方でも、原因が骨ではなく筋肉の場合はトリガーポイント整体をするとすぐに改善することがよくあります。